『ケネスエネルギー開発の魅力を語る——社長と取締役が語る企業文化と信頼』

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インタビュー

Q1.

うちの会社の一番の特徴は、社長の鄭(テイ)社長の人柄そのものが企業文化になっていることですね。

彼はとても自由奔放な性格ですが、それは社員に対しても同じように接していて、各々がダイナミックに仕事ができる環境が整っています。


一般的な企業のように細かく管理されるわけではなく、むしろ「どうやったら最善の結果を出せるか?」という視点で仕事を進められる。それが、ケネスエネルギー開発の面白さですね。

佐藤(取締役)

自由奔放という言葉はとてもいいですね。

"放任"だった気もしますが(笑)"信頼"して任せているんです。

社員を本当に信じているからこそ、それぞれが自分の力を最大限に発揮できる環境になっています。

鄭(テイ)社長

そうですね。逆に、あまりに細かいルールで縛ったり、逐一報告を求めたり、細かい指示を出しすぎたりすると、メンバーが自由に動けなくなります。

でも、鄭社長のスタイルは、"全体を温かく見守りながらも、個々の裁量を尊重する"というものなんですよね。そのおかげで、会社が大きく成長できる要素があるのだと思います。

佐藤(取締役)

自由奔放という言葉はとてもいいですね。

この仕事は、会社の中だけで完結するものではなく、社外の人との関わりも非常に重要です。

1人でできる仕事ではないからこそ、お互いの約束を守りながら、どうすれば相手にとって最善の形になるのかを常に考え、1つ1つ実現してきました。

そうした積み重ねが、これまで会社が成長してこれた基盤になっているのだと思います。

鄭(テイ)社長

インタビュー

Q2.

会社として、お客様から仕事をいただく際、外注先や下請け業者といった単なる発注・受注の関係ではなく、"同じグループの仲間として一緒に仕事をしている" という意識を持つことが重要だと考えています。

その認識を持った時点で、相手がどんなことで困っているのか、どうしたいのかを深く理解し、どこまで寄り添い、要望に応えられるかが大切になります。

最初はどうしても距離感があり、関係が浅い状態からスタートしますが、信頼を得るまでのプロセスが大事です。当然、相手を裏切ることなく、誠実に対応し、最善を尽くして応えていくことが求められます。

そうすれば、お客様も事業として満足し、私たちも仕事が増え、互いに成長できる関係が築けます。お客様の喜ぶ姿を見られることが、私たちがこれまで大切にしてきた仕事の本質であり、会社の成長を支えてきた要素だと感じています。

鄭(テイ)社長

信頼を積み重ねながら、会社を大きくしていくことが大切だと思っています。そういう意味では、今年は非常に記念すべきタイミングですね。

会社は創業10周年を迎え、11年目に入りました。節目の年として、今後の成長をさらに加速させる時期に来ていると感じています。

また、資本金も増資しました。

前期に増資し、今期が増資後の最初の期になります。そういう意味でも、これからの成長に向けた重要なスタートの年だと思っています。

佐藤(取締役)

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